昨日のプールで死にかけた。(ちょっと大げさ)
クイックターンをした際、鼻におもいっきり水が入ってきて、
パニック状態。
鼻から息を思いっきりだし、水を出したが、そこで息が切れた。
頭がぼーっとして
「わっ、やべぇ、死んじゃう。」
そんな状況になったわけである。
そんな自分が、クロールのここちよさを紹介します。
いやいや、死にそうになって(大げさ)クロールがここちよいってどういうこと。
それにもかかわらず、ここちよい世界が、クロールにはあるのです。
素晴らしいクロールの世界にようこそ!
クロールの魅力
クロールで泳ぐのがここちよい。ここちよすぎる。
- 水にぽかんと浮いている感じ
- すーっとすすむ感じ
- 水泳技術を磨いて少しずつでもタイムを縮めて成長している感じ
- 体を精一杯伸ばして姿勢がよくなる感じ。
クロールで泳ぐのが気持ちよくて、楽しくて、ここちよくてしかたがない。
2022年、5月にのブログを立ち上げ、もうすぐ2年になるが、
今日から再開する。
その一発目がクロールのことだ。
それだけ今、クロールにはまっている。
クロールのことならこのブログを再開できると思った。
クロールが、ダメダメな自分にエネルギーを注入してくれたのだ。
クロールは偉大だ。
自分が水泳を始めたきっかけ
子供が小学生のころ、泳げなくて、水泳の授業で困っていて、
自分は、平泳ぎなら泳げたので、市民プールで教えていた。
そんな時、隣のレーンでクロールで優雅に泳ぐおじさんスイマーがいて
自分もこんな風に泳ぎたいなと思った。
ユーチューブで検索すると、
竹内慎司さんのクロールに行き着いた。
電気が走った。びびっときた。
なんときれいなんだ。
なんと静かなんだ。
なんと優雅なんだ。
なんと気持ちよさそうなんだ。
自分の目指すものはこれだと確信した。
今後の目標
自分はクロールで1500m泳いだタイムを基準としている。
今、25mを35秒、
1500mで35分かかっている。
55歳から59歳のマスターズ水泳の記録が、18分33秒53である。
この記録は25mを18秒55で泳いでいることになる。
自分は25mだけを全力で泳いでも23秒かかる。
とても無理な記録だ。
いろいろな年代の記録を見ると、自分にも達成できそうな記録があった。
90歳から94歳で30分12秒33である。
この記録は25mを30秒ペースで泳ぐと達成である。
これならいけるのではないかと思ってしまった。
90歳でこのタイムは異常だと思うが、
自分が90歳まで成長し続ければ可能ではないか。
目標としては最高だと思ったわけである。
最後に
クロールはここちよい。とても、とても、ここちよい。
こんなにここちよいものを知らないなんて、もったいない。
全人類が知るべきだ。
そんな世界がくるように、このブログですばらしさを配信していこうと思う。
教えることもできたないいな。